2014年4月7日月曜日

なぜ働くのか?


昨日はキャリアランプのセミナーで、

模擬面接がありました。

 

たくさんの大人の方と話すのは、

視界が広がります。

 

最終的に日高屋まで行きましたが、

隣の若者の集団に、中々のイケメンがいたのでそればかり見ていたのは秘密。

 

 

はい。そして、自分の中で

「なぜ人は働くのか」というのを考えてみました。

 

・お金のため(と、思っていたけど、宝くじがあたっても働くと思う。)

・人のため(っていうのも、なんか偽善者っぽい。)

・社会への恩返し(別に、私が何かしなくても世の中回っているし。)

 

ではないと思ったんです。

 

私は「存在意義が欲しいから、働きたい」と思う。

人は誰かに認められて、初めて存在意義が出てくると思うからだ。

 

 

他人から、存在意義を認められるには、感謝されなければならない。

感謝されるということは、その人のためにあることをしなければならない。

人のために何かをするために、働くという道を選ぶ。

なぜなら、企業なにかしらの価値を提供する団体だから。

そして学生という、守られている肩書きから抜ける今、

何かをすることで、認められなくてはならない。

(より、多くの価値を提供するためには、資金も必要だから、ボランティアは選ばない。)

そして、結果お金を得ることが出来るのかも。

 

と、自分の中で分かった。

そう、結果自分を認めてもらうために働くのだ。

生きている事がなにも意味がないなんて寂しい。

 

でも、人は流れるように、

時が来たから働いているのかもしれない。

 

もちろん、家族のためっていうのもあるけど

そうだったら、きっと「俺が働いた金だぞ」みたいな、事が起こるのだと思う。


わたしなりの解釈でした。




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